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この記事では、Dottyの開発環境をVisual Studio Codeで構築する方法について解説します。

Visual Studio Codeをインストールする

まずは以下のリンクより、Visual Studio Codeをダウンロードしてインストールしてください。

macOSの場合：codeコマンドを有効化する

WindowsやLinuxの場合は、 Visual Studio Codeをインストールするとcodeコマンドが追加され、 コマンドラインからVisual Studio Codeを起動することができるようになります。

macOSの場合はそうではないので、手作業でcodeコマンドを有効化します。

Visual Studio Codeを開きます。

F1キーを押してコマンドパレットを開き、"shell"と入力すると候補が表示されます。

「Shell Command: Install 'code' command in PATH」という選択肢を選びます。

ターミナルを再起動すればcodeコマンドが有効化されているはずです。

この手順について、詳しくはこちらのページをご覧ください。

sbt launchIDEコマンドで起動する

これでVisual Studio Codeのインストールが完了しました。

Dottyを使用したプロジェクトのディレクトリに移動します。

ターミナルで以下のコマンドを実行することで、Visual Studio CodeでDottyを使用することができます。

sbt launchIDE

最新版では手順が変化する可能性があります。必要に応じて公式サイトをご確認ください。