GitHubのPersonal Access Tokenを作成する

最終更新:2021年3月21日

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この記事では、GitHubのPersonal Access Tokenを作成する方法をご紹介します。

Personal Access Token作成画面を開く

GitHubを開くと、上端に黒いメニューバーが表示されています。

メニューバー

メニューバーの左端の丸いプロフィール画像をクリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。

ドロップダウンメニュー

ドロップダウンの中の"Settings"をクリックします。 アカウント設定画面に遷移します。

ドロップダウンメニュー

アカウント設定画面では、 サイドバーが左側に表示されています。 サイドバーの"Developer Settings"をクリックします。

アカウント設定画面

開発者設定画面に遷移します。 開発者設定画面の左サイドバーに表示されている、"Personal access tokens"のボタンをクリックします。

開発者設定画面

Personal Access Token一覧画面に遷移します。

Personal Access Token一覧画面

右上の"Generate new token"をクリックします。 認証が求められるので、パスワードを入力します。

パスワード確認画面

"Confirm password"をクリックすると、Personal Access Token新規作成画面に遷移します。

Personal Access Tokenに付与する権限を選択する

Personal Access Tokenの新規作成画面では、まず必要な権限にチェックを入れます。 そのあと、左下の"Generate token"をクリックします。

Personal Access Token新規作成画面

これで、Personal Access Tokenが作成できました。

Personal Access Tokenは緑色の網掛けの部分に表示されています(ここではモザイクを掛けています)。

生成されたPersonal Access Token

このトークンは二度と表示されないので、注意してください。

トークンの右側にはクリップボードにコピーするボタンがありますので、ぜひ活用してください。

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